継続の意味。 小田和正に想う。
まさにファンキーだった。
歌詞の薄さは
ユニット時代から感じていたが、
自己愛の過剰さは、胸焼け120だった。
で、この不倫騒動。
熱い。
ショーンKくらい面白い。
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でだ。
小田和正である。
最新のベストアルバムを
母から借りたので、
車で聴いている。
デビューから43年(!!!!!)
変わらず歌い続けて、未だ現役。
モチベーションの維持は
どうしているのだろう。
昔、
ユニコーン再始動のライブに行った時、
奥田民生がMCで
「明日もあさっても”大迷惑”唄うんだよ!!」
なんて、つぶやいてたのを思い出す。
「聴いてくれるお客さんがいる限り!!」
とか、
「今現在の「さよなら」聴いてくれ!」
とは思えないくらい
何万回と歌ってるんだよなぁ。
でだ。
ベストアルバムだけに、全時代を網羅。
薄々感じていたが、
歌っている内容が、
変わらないのである、43年間。
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愛、恋してる、僕、君、
風が吹いている、その人生、
負けないで、急いで、泣いて、
笑って、〜〜の、〜〜〜で、、、、
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スガシカオのデビュー曲
が好きだ。
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愛を歌うために 何をしておくべきかなんて
今さら真剣になって ちょっと考えちゃうけど
さんざんほっといて 逃げ倒すだけ逃げといて
どんなつら下げて 今歌えばいいんだろう
ぼくのいやしき魂よ
ヒットチャートをかけぬけて
ヤミの向こうをてらしてほしい
誰かのために歌ってほしい
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
メジャーデビュー曲、
頑張ってみたけど、
愛だの恋だの、
書けないものは書けない、
ということだろうか。
いつまでも
いやしき魂を持って、
このブログで、
儲ける日を夢見て。
あ、小田和正は最高ですから。