カメラマン川越亮の徒然写真日記

1979年鹿児島市生まれ。大阪芸術大学写真学科卒業後、 東京のカメラマン、ヘアメイク、スタイリスト等のマネージメント会社にて マネージャーとして働く。2006年帰鹿後、川越亮事務所(鹿児島市)設立。 ファッション写真だけでなく、広告、行政関連、雑誌、などボーダーレスに展開。日々を徒然と。川越亮事務所HP : http://ryokawagoe.com/

好きなことをやっている人の今がその結果。

なので、不得意なことでも受ける。

 

得意なことだけでは、

今が(収入の)限界なのだ。

 

 

つことで、本日は、不得意な講師業。

技術を教えることは難しいもん。

つか、

写真技術をいろんな世代のいるセミナーで

均等に伝えることが難しい。

 

妻に気合いのモヒカンにしてもらう。

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before

ただの太ったおじさん。

白髪増えたし、腹がすごい。

 

 

 

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after

エグザイルを意識したアジアの兄ちゃんに変身。

 

ライザップみたいで面白いね。

 

鹿児島地域振興局にて

「鹿児島地区青年農業者研修会」。

 

ここで、写真の講習会。

50人くらい参加されてて、マジでビビる。

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緊張感に溢れた良い顔をしているなぁ、自分。

 

 

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初めてPowerPointmacではKeynote)を使用してみた。

ギリギリまで使い方を調べる。

 

「そもそも、、、なぜ写真が必要なのか?」

 

知ってるなら、教えてくれ。

 

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1日かけて頑張ってまとめたレジュメを家に忘れて最初からテンパる。

 

が、ばれなかった模様。

 

 

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大仁田厚が言ってた。

「一生懸命は伝わる」

 

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もちろん満足とは程遠く、反省点だらけだが、

大仁田厚も「頑張ったな」と言ってくれると思う。

 

講師業は、自分を振り返る良い機会だ。

感覚的な部分を言語化する。振り返る。反復する。

 

弛みきった1年後あたりに、

また引き受ける機会があれば、やってみよう。

 

終わった途端に、頭痛、腰が重く痛い。

風邪なら泣く。