カメラマン川越亮の徒然写真日記

1979年鹿児島市生まれ。大阪芸術大学写真学科卒業後、 東京のカメラマン、ヘアメイク、スタイリスト等のマネージメント会社にて マネージャーとして働く。2006年帰鹿後、川越亮事務所(鹿児島市)設立。 ファッション写真だけでなく、広告、行政関連、雑誌、などボーダーレスに展開。日々を徒然と。川越亮事務所HP : http://ryokawagoe.com/

SWEET 19 BLUES〜あの頃、僕らの”Feel like dance”〜 

プロローグでは、

38歳のリアルを伝えた。

そして第二話。

(M居1代は意識していない)

 

これは、地方出身の38歳、

平均的なおじさん予備軍の物語である。

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A『着信履歴と発信履歴ってさぁ、』

B『安室ちゃんの歌にも、

なんかあったよね』

C『SWEET 19 BLUES ね〜』

 

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E『2002年・日韓W杯(サッカー)を、

どこで誰と見たか?

そんなんじゃなかったのよ。

知らない人とハイタッチしてまわって、

アパート中から歓喜の声も聞こえて、

なんかすごかったなぁ。』

 

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F『音楽フェスって行ったら語るけど、

行かなかったら全力でスルーするよね。

で、歳とったら全部これなの。

何でも行ったら語るし、行かなかった噂話で盛り上がる』

 

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G『二度と会えない人って、

ほんと多いんだけど

手を振って笑って別れると、

救われるんだよなぁ。

ご縁って使いたくないんだけど、

感じるんだよ縁ってさ』

 

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そんな時に思い出す。

あの頃、僕らの”Sweet 19 Blues

 


安室奈美恵 / 「SWEET 19 BLUES」 (from BEST AL「Ballada」)