おじん、ウルフルズで涙。
地方でフリーランスの仕事をしていれば、
巡ってくる「TVラジオ出演」
好きなので、断らない。
むしろ、川越は断らないはずだから、
との理由で、「みんな都合合わなくて、、、ぜひ川越さん、、、」
的出演依頼なのだが。
7年前だろうか、
あるコミュニティFMに出演した。
45分番組をゲスト「僕」で回す、という
地方あるある番組。
大風邪を引いており、鼻声での出演だった。
二曲、邦楽・洋楽のリクエストを聞いてくれるとのこと。
邦楽はウルフルズ「笑えれば」にした。
30歳なりたて。
人生を振り返っていた時期だった。
(かーちゃんが事故で半年入院したり)
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誰もが みないつも 満たされない思いを
胸の奥に抱いたまま 歩き続けてゆく
とにかく笑えれば 最後に笑えれば
答えのない毎日に ハハハと笑えれば
2002年 ウルフルズ「笑えれば」
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調子の上がらないフジテレビ。
(わたくしは TVと言ったらフジッ子だった)
今日、年末特番「FNS歌謡祭」で、
歳を取ったウルフルズがこの歌を
一生懸命歌っていた。
活動休止、再結成、それでもまたオリジナルメンバーで
このうたを歌ってた。
なんか、涙。