カメラマン川越亮の徒然写真日記

1979年鹿児島市生まれ。大阪芸術大学写真学科卒業後、 東京のカメラマン、ヘアメイク、スタイリスト等のマネージメント会社にて マネージャーとして働く。2006年帰鹿後、川越亮事務所(鹿児島市)設立。 ファッション写真だけでなく、広告、行政関連、雑誌、などボーダーレスに展開。日々を徒然と。川越亮事務所HP : http://ryokawagoe.com/

フィルムでおしゃれな写真を撮って、インスタグラムで100”いいね”が欲しい。

今日こそ、

雨は夜更け過ぎに、雪へと変わるのだろうか。

 

久しぶりに、休みを取った。

つことで、カメラを持ってレッツ・ゴースト。

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マミヤRZ67。

フィルムの中判カメラ(フィルムのサイズが大きいからとても綺麗)。

 

その昔、新品一式そろえれば100万円するプロ機材が、

いまや中古で3万円。

 

ちなみに僕は、知人から貰いました。

 

貰ったといってもデジタル商業カメラマンの僕には、

使う機会がほぼ無く、持ち腐れだったのだが、

なんとなく、フィルムカメラ熱が再発してきたので、

ひっぱりだしてみた。

 

フィルム写真は、デジタルと違ってコストがかかる。

ので調べてみた。

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ネットのフィルム現像所「トイラボ」調べ。

(熊本の現像所。デジタルデータ変換までした場合)

 

フィルム一本12枚撮り500円前後。

現像+スキャン(高解像度)2,300円前後

送料往復320円

計 3,120円前後

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1シャッターあたり260円くらい。

 

うーん、熱が冷めてきた。

 

雪を見に、霧島へ。

の前に、買い食い。温泉卵。

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美味しいよね〜〜。

 

で、えびの高原を目指すが、

我が車、タイヤでは怖くなり、途中で遊ぶ。

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足が短い。

 

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大の字の妻。

 

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霧島神話の里公園で、黒豚かつカレー。

 

結局南極フィルム一枚しか撮りませんでした。

 

明日は二枚撮りたい。